対処療法とは、根本的な原因に働きかけるのではなく、表面に出てきている症状を抑えることを目的とした治療法のことです。
例えば、病気の真の原因が内臓疾患にあったとして、それに伴って疲れや食欲不振が起こっているとするならば、疲れを取るために休んだり、食欲増進に効果がある食事をするのが対処療法で、内臓そのものの治療を行うことが根本療法となります。
症状を早めに抑えることが必要な場合もありますので、対処療法が悪いわけではありません。
しかし、根本的な部分を治さなければ、症状が長引いたり、再発したりすることもあります。
