5年前にこんな事を書いていたそうな。

5年前といえばここやり始めた頃?

今は色塗り替えてこんな感じになりました。



「会社や社長にとって、社員とは家族以外の何物でもないので、今食えるものだけ儲かるものだけに注力していたのではダメなのです。
食えなくなったときのことを考えて、保険をかけておくことが大事だと思います。
そうでないと社員は目の前の仕事を一心不乱にやることが出来なくなります。先のことを疑いながら働く人なんてろくな仕事できないでしょう。」




それを人事コンサルの金森英晃さんが取り上げてくださってました。ありがとうございます。
今更か。

この考えは、このコロナ騒動でも証明され、我々は拠点を見れば外来で多少影響が出ましたが、グループ全体では最高益を更新中で、全然なんでもございません。むしろ、補助金助成金はしっかり頂いているため、むしろより財務は強固になっています。

同業者は、今年は給料も上がらない、賞与も減ったなんてところが多いですが、うちは全然普通です。毎日新しい事やるアイデアが生まれ、決算賞与が突然出ることになったところもあります。まあ、ところどころ出るほころびは、本部スタッフがその芽を潰しているのですけどね。現場スタッフは本部のおかげで何事もなく仕事に集中できることを感謝すべきだと思います。

今後はますます先の心配をせざるを得ない世の中が来るでしょう。我々の仲間はなんの心配も要りません。心配するとしたら、僕があと5年をめどに働き方を変えていることで、今のところ5年後に3ヶ月ハーバード大に行くことと、そのあと他の仕事をし始めると宣言していることでしょう。今のどころ牧場をやることになってます。





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