全力で取り組むからこそ開ける世界

「ぶっちゃけ本当に勝つと思ってました？」
「当たり前じゃないですか！！じゃなきゃこんな数字になってないですよ！」

本気で何かに取り組んだ人にしか掴めな世界がある。
打算や効率が優先されがちだけど、そういう生き方していたら見えないし、到達できない。

本気で取り組むから、大きなうねりや化学反応が起きる。
本気で動くから、人も集まる。

石丸伸二氏は2位に終わったけど注目度は一気に上がったし、彼が言う政治のエンタメ化の効果は絶大。

僕も2019年に全力で47都道府県を周った。

やっている最中は、なんでもっと理解（応援）されないんだろうと思うことも正直あった。

でもあの一年全力で突っ走ったことが、全て今の活動につながっている。

信長、神楽、沖縄コラボ。

そして6月はヤマトタケル、7月は沖縄×フラメンコ公演に向けて全力で走った。それ以外にもいろいろ公演があり、怪我もあり、さすがにキャパオーバーで、心身ともに結構きつかった。

でも次につながる舞台になったと確信している。

毎回全力で取り組んできたから、共演者もお客さんも集まったんだと思う。

「本能寺の変」や「ヤマトタケル」みたいな物語性があるわけではないので舞台演出の不安もあったけど、すごく嬉しい感想をいっぱいもらった。

昨日今日はひたすら配信用に映像編集作業。
1カメ固定だけど、沖縄の歌に字幕をつけてます。ついでにフラメンコもとやり出したら作業がどんどん増えていく。。

舞台の総括はまた明日改めます〜

写真　川尻敏晴

ps 配信はできれば来週にでも始られるよう、頑張ります〜

宴が終わりました

ドタバタの3日間、宴が終りました。

沖縄×フラメンコ公演の翌日はSolunaの横浜ライブに、逆にゲスト出演＆ミニレッスン。

Que viva la vidaという、昨年のスペインツアーでインスパイアされて作った新曲に合わせて踊ってきました。

てぃんさぐぬ花セビジャーナスのおかげで沖縄民謡のイメージが強い？Solunaですが、

元々沖縄ラテンバンド「カチンバ」出身。本業はラテンですが、今回の東京公演は首里（琉球王朝）がテーマだったので、ラテン曲を入れることができず、ひたすらフラメンコとのコラボに挑戦してもらいました。ある意味彼らの魅力を半分も引き出せてない点は反省＆課題。。

そんなフラメンコの緊張感から解放されたのか、ラテンのパワー爆発のノリノリステージでした🎶

ヨコハマでしたが、オリオンビールもいっぱい飲みました🍺

ラテンと琉球舞台をどう結びつけるかは次の課題？

一方で、ボーカルMickyさんの歌う琉歌とフラメンコのミックスが素晴らしく、ラテンのライブの中にもぜひ取り入れてもらいたいな〜なんて思って、本番で無茶振りリクエストしました😅

闇があるから光の輝きも増す。
沖縄も南米も、そしてフラメンコ（ジプシー）も皆、光と影を強烈に背負っている。

人生も闇（谷）が深ければ深いほど、そこを抜け出した時に大きく花開く。

この3日間、課題も不安もいっぱいあったけど、どっぷり浸かってきた沖縄芸能とまたしばらくお別れと思うとなんだか寂しい😢

でも2年後（首里城復興の年）に皆で首里(沖縄)に行きます！
具体的なプランはこれからゆっくり考えます✈️

沖縄×フラメンコ公演、大盛況で無事終了

沖縄×フラメンコ公演、大盛況で無事終了‼️

僕は会場入りから懇親会が終わるまで一瞬も休み時間がなくて走り回ってたけど、楽しすぎ&素晴らしすぎる超贅沢な公演でした。

そして2年後は沖縄、首里へ！

新しい楽しみと目標ができました😊

今日はこれからSolunaのヨコハマライブへお邪魔します。

というわけで公演詳細はまた改めます〜

配信もしようと思いますが、タイミングなどこれから考えます

ひとまず集合写真by 川尻敏晴