日本の作り方と全然違って面白かったんで
食べてみたくて昼から代官山のイタリア食材の店へ(^ε^)♪
日本では一般的にパルミジャーノチーズと
ベーコン、卵黄、生クリームを使って作るけど
イタリアではペコリーノチーズと
生卵、グアンチャーレ（豚のほほ肉の塩漬けを熟成させたもの）
で作るらしい
ペコリーノは店にあったんだけど、グアンチャーレはなくて
パンチェッタ（豚バラの塩漬けを熟成させたもの）で代用することに
作り方は簡単で薄切りにしたパンチェッタをオリーブオイルで
カリカリに炒めてざるにあげておく
卵にペコリーノチーズの粉末を入れたものを混ぜて
ゆでたパスタをあえてパンチェッタと
ブラックペッパーをたっぷりかけて
盛りつけたパスタにもペコリーノをかけて完成！
で、できたんですけど
ペコリーノって匂いがキツい(x_x；)
好きな人は好きなんだろうけど、
ちとクセがありますσ(^_^;)
匂いに慣れてきたらまあ大丈夫だったんですが
日本のカルボナーラの方が美味しいなあってことになっちゃった(*^▽^*)
「壁の穴」のシェフが日本カルボナーラを考えたらしいんですが
「偉大だな！」って思っちゃいました(^O^)
まあ本場で食べてみないとわかんないけどね～
