今朝配信する予定の英語のユーチューブでも言っているんだけど、私は一度始めるとなかなか諦めない(笑)。英語で本を書くということは大学院生時代に考えたけど、それが実現したのは25年くらい経った頃だった。

 

英語で、自分の番組を持つということも考えていて、その一つのトライアルとしてなんの準備もせずいきなり話始まる動画とか音声を上げ続けている。今のところ企画が実現するには至っていないけれども、そのうち自分がホストなどとしてかかわる英語の番組をやりたい。

 

クオリアの謎を解くというのも、問題にはっきりと気づいたのが1993年の2月で、それから30年間、諦めずに考え続けている。一度やろうと思ったら、決して辞めずに続ける。成功する保証はないけど、やり続けることに意味があると思っている。

 

日本に批評的コメディを根付かせたいというのも願いの一つで、衣装やスタジオセットを整えないからワークショップ的ではあるけど、 #もぎけんのデイリーショー をしつこく配信し続けている。この世界の片隅で知るひとも少ない試みだけど、少しでもそういう文化が広がったらと思っている。

 

追記。考えてみると、このクオリア日記のもとになっている連続ツイートも、これで3229回で、ずっと続けている。