東京マラソンもあったし、いろいろ仕事が詰まっていて、また、昨日は、英語のポッドキャストの収録や、ある方のユーチューブチェンネルの収録もあって、いろいろとタイトな思いだった。


 それで、今朝は、ちょっと呆然としていた。まだまだやることがたくさんあるんだけど。


 ちょっとメンテナンスモードになって、MacBook AirのOSをアップデートしたら、近くに置いてあったiPhone12の調子がおかしくなった。


 アップルマークが出てループする症状。


 こういうときの対処法は電源ボタンの上下を押すとかいろいろあるけど、うまくいかない。


 これはもうだめか、と思いながらもあきらめずに試行錯誤をしていたら、なんとかなおったけれども、その過程でiPhoneのリスク要因が3つ浮かんだ。


(1)MacBook Airとの連動。これをできるだけ切る。へんなことが起こる。


(2)iOSのアップデートを自動にしないで、こちらのプロンプトで始めて進むようにする。


(3)iPhoneのメモリの残りがあまり小さくなると、(1)と(2)の関連でへんなことが起こるかもなので、できるだけメモリを空けておく。


 見てみたら、思いがけず録音アプリのファイルがたくさん溜まっていたので、移動して削除した。iPhoneのメモリが増えた。


 こういうspring cleaningは、タスクの波が一時的に収まったときじゃないとできない。


 iPhoneはなんとか元気になりましたが、一時はどうなるかと思った。


(クオリア日記)