ブーレーズで途中下車して

　先日、端の席が空いたからうれしくてそっちに座ってしまって、一駅乗り過ごしてしまった（と思われる）人のことを書いた。

　そしたら、今日はぼくがやらかした。

　仕事の移動で、ピエール・ブーレーズ作曲のピアノソナタを聴きながら電車で立ってテクストを打っていて、降りる駅が来たなあ、と思ってホームに立ったら、あれ、なんか変だ（笑）。

　一つ手前で降りてしまった。

　やはり、これは、ブーレーズの現代曲を聴いていたがための「加速主義」であろう（爆）。

　仕方がないので、エスカレーターで上がってトイレに行って、また降りてきたらちょうど次の電車が来たので乗った。

　なので、ブーレーズで途中下車してトイレに行った感じになった（笑）

（クオリア日記）