昨日からAnne of Green Gablesの英語のやつの朗読を突然上げ始めて、どうしたんだ、と思うかもしれないけど、こういうのはランニングしているときに思いつくのである(笑)。


 もともとは、翻訳家の鴻巣友季子さんがVirginia WoolfのTo the lighthouseのことをツイッターで書いていて、そうだ、この作品、一度読んで見ようと思っていたんだ、そういえば著作権切れているのかな、あっ、切れていて、Project Gutenbergにあった、それじゃあ、朗読してyoutubeにあげるのもいいなあ、じゃあ、最初はAnne of Green Gablesにしようか、と思って始めたのが最初である(笑)。


 考えてみると、朗読するとかTheater Educationとか日本だと経験値が少なくて、ぼくもほとんどだから、ちょうどいい、と思った。


 ということで、公開練習をユーチューブにあげている感じになる(笑)。


 ところどころつまったり、いい間違えて言い直したりしているけれども、それも公開練習だ。


 Anne of Green Gablesを読んでいると内容がすばらしくて、感動したり、泣きたくなるようなこともあるけれども、ごまかして朗読している(笑)。


 中長期的には英語で話す仕事を増やしていきたいと思っているので、この流れはまだまだ続けたい。


 ていうか、『赤毛のアン』シリーズもたくさんあるし。ぼくは、Anne of Windy Willowsが好きなんだよね。


(クオリア日記)