昨日、ぼくが開いたクラブハウスのルームに竹田恒泰さんがいらしてくださってうれしかった。


 それで、竹田さんといろいろ話しているうちに、百田尚樹さんについて思わず相談してしまった。


 最近、新潮社から百田先生の『新・相対性理論』が送られてきたのだけれども、担当編集者の西山さんの「百田さんたってのご希望で、献本をお送りさせていただきます」というお手紙がついていたのだ。


 それで、ぼくは、「あれれ」と思って、あれは数年前だったか、何かのツイートをきっかけに、百田さんが「ブロックします」とか言われてブロックされてそのままになっているんじゃなかったかなと思い出した。


 ぼくは絶対に誰かに@メンションで批判をしたりとかそういうことはしないので(@メンションは共感とか称賛の時しかしないので)、その時も、何か百田さんまわりのことを単独でつぶやいて、それを誰かが百田さんに「ご注進」して、それで百田さんがブロックしたんじゃないかと記憶している。


 それで、こうやって新潮社の編集者から本が送られてくるということは、ひょっとしてブロック解除されているのかなあ、と思って久しぶりに見にいったら、まだ百田尚樹さんにブロックされたままだった(笑)。


 そのことをクラブハウスで竹田恒泰さんに言ったら、竹田さんが、「百田さん間違ってブロックしちゃったんじゃないですか」と言われる。

 それで、ぼくが、「いや、確か、ブロックしますと言われてブロックされたんです」と言ったら、竹田さんが、「ははは。ブロックしたこと、忘れているんじゃないかなあ」とおっしゃった。


 以上、ちょっと不思議な話でした(笑)。


 (ぼくは誰もブロックしないのだけれども、ブロックするのはそれぞれの人の自由だと思います。)


(クオリア日記)