というわけで、歩きながら話題のPachinkoという小説をaudibleで聞いているのだけれども、全部で18時間くらいで、今9時間の手前なので、ようやく半分まで来たところだ。


 それで、半分まで来たところで、ようやく「パチンコ」という単語が一回だけ出て来たので、ほっとしたというか笑ってしまった。


 聞き始める前は、これは、絶対にパチンコの経営で苦闘しながら反映していくコリアンの方々の話だと思っていたので、なかなか出てこないからまだかなあと思っていた。


 でも、まだパチンコ関係の話は半分までだとほとんど出てこない。


 兄弟がいて、お兄さんは勉強が好きで早稲田大学を目指しているんだけど、弟が乱暴者という設定で、これから兄弟がどうなるのかわからない。


 アメリカにいるコリアンの方が書いた小説だけど、さすが韓流というかメロドラマっぽくて飽きない。


 そういえば、『愛の不時着』で共演していたヒョンビンと女優さんが実生活でもお付き合いしているというニュースが今日ネットで流れていたね。


(クオリア日記)