大塚愛さんの「クムリウタ」はすばらしい楽曲である。


 大塚愛さんは、「曇り歌」から連想されたんだけど、字面がなんとなくだなあ、と思われて「クムリウタ」とされたのだという。


 このような言葉に対する繊細な感覚が大塚愛さんのアーティストとしての素晴らしい才能なのだろう。


 それで、一生懸命そんなことを話していたら、周囲の人たちが笑っている。


 むむむ? と思ったら、いつの間にか「クムリウタ」を私は「ケムリウタ」と言っていたらしい。


 「煙り歌」はまずいよね。


 人には間違えることもあるでしょ。見逃してくれよ~(笑)


(クオリア日記)