『クオリアと人工意識』、忘れてたけど今日発売らしい(笑)。


 もし良かったら、読んでください。。。


 クオリアや意識の問題についての、なにしろ16年ぶりの書き下ろしなので、たくさんの方が読んでくださったらうれしいな、と思う反面、こればっかりは世間任せ、自分がやきもきしても仕方がないと思っている。


 でも、担当編集者の西川浩史さんはいろいろパブリシティやれ、と、そのラーメン大好き小池さんみたいな顔で迫ってくるので、わかりました、取材はなんでも受けます、というわけで西川さんの連絡先も明かしているので、みなさんぜひよろしくお願いします。


https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8444640.html


びっくりしたのは、今朝、講談社現代新書のページに本の紹介が出ていたことで、そういうのやるって知らなかった。(笑)


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73963?media=gs


ひょっとしたら、西川さんが何かメールとかしてきていたり、口頭で言ったりしてきたのかもしれないんだけど、ぼくがぼんやりしていて気づかなかったんだろう(笑)。


いずれにせよ、写真とかもうまくつかってさすがプロのしごとだと思う。


引用されている文章は確かにぼくが書いたやつだけど、そうか、ここをこうやって切り出してくるかと感心した(笑)。


自分で読んでも、なかなかおもしろいなと思いました(笑)。


ネット媒体は最近たいへん大きな影響力があるので、ぜひ、各メディアのみなさん、お願いいたします!


意識のハードコアの部分から、人工知能の社会的なインパクトまで、スペクトラムの広い、とてもいい本になっています。


本にいろいろ工夫、仕掛けがあって、最後まで目が離せない(マジかよ、っていう感じの)一冊になっております。


また、読売、朝日、毎日、産経、日経、東京、中日、共同、時事、日刊ゲンダイ、夕刊フジ(順不同)、そのほかの媒体のみなさま、ぜひ、この際、書評欄で本書をとりあげるということについては、いかがなものでしょう?


テレビ、ラジオの各番組のみなさま、ぜひぜひ気楽に声をおかけください。


良書数多き時、もじゃもじゃの本なんか取り上げている暇ないよ、というお考えもあるかもしれませんが、なにしろこのテーマについての16年ぶりの書き下ろしなので、出版界のハレー彗星だと思って、もしよろしければお取り上げくださいませ!


(クオリア日記)