昨日は詩人で映像作家の黒川隆介さんが誘ってくださって、とても素敵な時間を持つことができた。


 溝の口の駅前を降りたら、やきとり屋さんがうわーっとあって、すごいなと思った。


 大山街道を少し歩いた。


 待ち合わせのお店に行ったら、黒川さんが店の前に待っていた。


 リップスライムのRYO-Zさんが、ラップの裏打ちのリズムについて、高度なお話をされていて、おお、と思った。


 今一番注目のラッパーのBIMさんとの間で、ビーフやるか、みたいな話をしていて、この現場感ダヨネ、と心が踊った。

 

 ジャニーズの戸塚祥太さんからジャニーさんの話を聞いた。戸塚さんの、「ミッキマウスの中の人の気持ちがわかる」という一言にぐっと来た。


 スタジオ・ジブリで編集をしている菊池拓哉さんには、とても興味深い話をいろいろうかがった。NHKでずっとジブリの番組をつくっている荒川さんに電話して、菊池さんと荒川さんで少し話した。


 二軒目で、RYO-Zさんが消えた。

 ぼくの好きなフレンチイグジットの帰り方だ。


 余計な気づかいをさせないように、さっと帰る。


 ああ、楽しかった、と家に戻る途中で、英語で溝の口をレポートする動画を上げた。


 深夜、黒川さんから、RYO-Zさんと再び合流したという写真が送られてきて、びっくりした。

 

 溝の口の偶然だったらしい。(笑)


(クオリア日記)


動画。

The wonderful yakitori world of Mizonokuchi