連続ツイート2427回をお届けします。文章はその場で即興で書いています。本日は、感想です。
ドコモショップの店員さんが残したひどいメモ書きが話題になっているけれども、ぼくは、そもそも携帯ショップの存在自体が意味がわからなくて、社会的リソースの壮大な無駄だと思う。結局それが携帯電話のコストに反映されているわけだから、あの店での時間や人のコストを、無くしていいと思っている。
そもそも、携帯というハードを販売することと、キャリアとして電波を提供することは分離するべきであって、キャリアは、SIMカードを売るだけで十分である。それが、携帯ショップに行って、散々待たされて、意味のわからない料金プランやオプションみたいなのを延々と説明されて時間がかかる意味が不明
ごちゃごちゃオプションを説明されて、いろいろツケられて(いわゆるレ点ビジネス)、無駄な時間をショップの店員さんもお客さんも使わされて、社会的なリソースを浪費する意味は全くないと思う。携帯というハードだって、SIMカードだって、ネットで買ってさくっと差すだけですべて完結している。
私の周りには、携帯を契約したり、機種交換したりする時の携帯ショップでのあのムダで頭の悪い時間が苦痛で、格安SIMカードにしたという人が案外いる。携帯だってSIMフリーのをネットで買えばいいし、携帯ショップの存在意義は、ゼロ以下である。
今回のドコモショップのメモ書きはひどいけれども、背景には、そもそも無意味な携帯ショップという社会装置で、そこで延々と無意味な手続きをさせられる壮大な無駄に、店員さん側も「おれたちの仕事意味ないよな」と感じている、そのストレスの結果だと私は思う。携帯ショップはなくしたらいい。
以上、連続ツイート2427回「ドコモショップの店員さんのひどいメモ書きから思う、携帯ショップはなくしたらいいといいうこと」をテーマに5つのツイートをお届けしました。