先日、NHK総合テレビで九州、沖縄で放送された『RUN!RUN!九州沖縄「福岡 糸島の絶景を走る」』


http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=503&date=2019-10-26&ch=21&eid=36069&f=etc


のDVDが、NHK福岡放送局のディレクターの田中有希子さんから送られてきたので、さっそく見た。


自分で言うのもなんだけど、とてもおもしろかった(笑)。


それにしても驚いたのが、ぼくのお腹のぽっこりぶり(笑)。


番組中でも、「走れる奇跡のデブ」と自分で言っていたけれども、映像で見たらほんとうにデブだった(笑)。


一緒に走った中村優さんがほっそりとしているの対して、冒頭からぼくのでっぷりお腹が目だって、櫻井神社の太鼓橋のところで「ぼくのお腹を思い出した」と言ったら、ナレーションで、「それがさっきから聴きたかった」とちゃんとかぶせてあった(笑)。


このロケが行われた当日、ぼくの体重は81キロを超えていたはずである。


そのあと、風邪がこじれて、体重が減って、今朝の計量では77.6キロだった。


いずれにせよ、お腹でっぷりには自分でもびっくりした。


よくあれで走ったり、山道をのぼったりできるなあと自分でも思う。


おそらく、ふだん自分のお腹でっぷりに気づかないうのは、横から自分の姿を見ないからで、その意味で、『RUN!RUN!九州沖縄「福岡 糸島の絶景を走る」』は、よいメタ認知の機会になりました。


メタ認知を説く脳科学者、自分のお腹のでっぷりを知らず(爆)


番組も、同じ時間帯(金曜日の19時30分から)のいつもに比べて視聴率がよかったらしく、出演者としてホッとしています。


お世話になった田中さん、中間英敏さん、みなさん、ありがとうございました!


でっぷりお腹、反省しました(笑)


(クオリア日記)

下の写真は、番組のエンドロールより。

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