トンボ自然公園、すばらしかった!
なんと、ここに七十数種類のトンボがいて、これは一箇所としては世界一なのだそうだ!
高知県、四万十市、中村の街から2キロくらいランニングした場所。
四万十川を超えたところにあった。
正式名称は、四万十市トンボ自然公園という。
もともとは休耕田だったということだけれども、林の合間に湿地、池が続いていて、入り口に近い、蓮なども整備されているところだけでなく、奥の方に長いので驚いた。
ランニングしていったら、どこまでもどこまでもあった。
生態系の多様性、トンボの種類の多さを支えるためには、ある程度の生息地の広さが必要で、それがわかって維持されている関係の方の慧眼、努力に頭がさがる。
入り口に寄付のボックスがあったので、ランニングパンツに入っていた千円札、寄付させていただきました!
今度は、トンボがたくさん飛んでいる季節にまた来たいです!
(クオリア日記)