954回


.なさん


こんにちは。看護学生2年生です。いつもありがとうございます。

私は、まだ19年しか生きていませんがかなり適当な19年を過ごしてきてしまったと感じています。私の兄2人は勉強ができ、両親ともに自慢の子供だと思います。それに比べて私は、兄2人よりも頭が悪く、性格も女の子らしくないので自慢の子供には程遠いと思います。高校受験では、志望校の合格圏に入っていたのにもかかわらずそこを受験せず、別の高校を受験しました。大学受験も高校三年の6月にやっと看護師になると決め志望大学を決めて受験勉強していたのにもかかわらず、別の看護の大学を受験してそこへ通うことになりました。入学当初は助産師になるための専攻科への推薦をもらおうと勉強を毎日頑張っていたのになかなか結果につながらず周りと比べやっぱりできないのかと決めつけてしまい現在諦めて、フラフラと看護学生として過ごしてしまっています。自分がこうと決めたことを最後までわ貫く事をせず、適当にその場の感情決定してしまったり、もういいやと中途半端な形で毎回終わってしまいます。だから、努力したところで中途半端な努力で終わるしパッとしない成績になるのかなって思います。結果が全てではないのはわかっているけれど、結果に左右されてしまうし結果が悪いということは努力ができていない頑張れていない中途半端なんだとどうしても感じてしまい毎回のように落ち込みます。人としてしっかりしたいけれど何をしても自分自身は中途半端だ適当だと感じてしまいます。
アドバイスがありました、教えていただきたいです。まとまっていなくて申し訳ないです。


ご回答。


ご自身から見たら、いろいろと問題を感じていらっしゃるのだと思いますが、初めてお目にかかる方から見たら、看護学生としてがんばって勉強されていること、素敵だと思いますよ。


お兄さまおふたりは素晴らしい方々だと思うのですが、.なさんを見るとき、人は、そのおふたりと比べるわけではありません。


もっと自信を持って、一歩いっぽ、先に進んでいかれてください。


人は、自分自身のことは細かいところまで見えてしまうからいろいろ気になってしまうのですが、外から、もっとおおきな視点で見ると、案外人生は着実なものだと思いますよ!


なによりも、今の自分でいいんだ、これからもそれで進んでいくんだ、とリラックスすることが大切です!


自分でよかったではないですか!

nounandemo
 
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