870回
りんさん
何故、人の名前で遊ぶのがいけないのですか。
私はりんですが、ディンドンと呼ばれることが楽しいです。友達が気まぐれでそうよんでくれて。
だけど、ここまでじゃなくても、名前のうしろに、ぽん、りん、ちゅん、みたいにつけて気まぐれでよぶと眉をひそめる人が多いような気がします。
私がノリノリでそう言いたくなって言ってしまうも、相手は悲しい顔をします。
だから、間があいても、いつも通りによぼうと努力しています。
だけど、納得できていないというか、そのような感情が自分にふってきません。共感ができません。
なので、話そうとするといつも人を傷つけるんじゃないかと思って、間だらけになり、人間関係がいくつも崩れてしまいました。
自分を解きほぐしてやりたいです。
なぜ、いつもゆみりんとよんでいるひとを、ゆみぽんとよぶなどしてはいけないことが多いのですか。
よろしくお願いいたします。
ご回答。
いろいろ呼び名が変わるのは、相手に対する親しみや愛情がこもっていればいいのではないかと思います。
ぼくが子どもの頃からつけられていた名前の中には、もぎけん、けんけん、もじゃい、けんもじゃい、もぎもぎ、などがあります。
どれもそれぞれなつかしいです。
ぼくも、親しい友人にあだ名というか呼び名をつけることがあって、そうなるとその人との関係が確固としたものになる気がします。
いちばん大切なのは、「気持ち」なのではないでしょうか。
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