雑談その2。
インターネットの機能ってなんだろう、と思ったら、つまりは雑談だな、と最近思うようになったので、時々雑談を書こうと思う。
ラーメンがいろいろ好きで、特に味噌ラーメンが好きなんだけれども、それで特にバターコーンラーメンが好きなんだけれども、味噌の中にコーンが入っていると本当においしい、という気がする。
でも、味噌汁に入っているコーンはそこまでありがたくないのは、なぜなのだろう。
いずれにせよ、ラーメンにはいろいろスープがあって、昔、ラーメン通の人が、ラーメンは最後は塩味だ! と断言されていたのが未だに心に残っている。
その「ラーメンは塩味だ!」という断言の真意は、つまりスープの出汁というか味がいちばん純粋に味わえるのが塩味だということだと思うのだけれども、その「ラーメンの達人」の境地になかなか至ることができないで、相変わらず味噌味とかトンコツとかのあたりをうろうろしている。
時々、はっとするほどおいしいと思うのは「醤油味」で、もともと東京ラーメンは醤油味が基本だったように思うのだけれども、スープがまろやかで、極上とはこのクオリアだと思うことがある。
ところが、まだ、塩味ではそれがわからない。
比較的好きなのは、タンメンで、あの野菜がたくさん入っているのがとても「ラブ」なのだけれども、そうなると、野菜がメインという感じになって、ラーメンの達人が言っていた、塩味の禅的純粋さというものからは遠くなる。