九つのモンスターシンポジウムのパネリストとして壇上にいるとき、N人いたら、しゃべるのはN分の1なので退屈だ。もちろん、ちゃんと聴いているけど、脳への負荷が低すぎる。だから、そんなときは、メモを取っているふりをして、絵を描く。ありがたいことに、たいてい、紙とかペンが置いてある。九つのモンスターは、パシフィコ横浜で、図書館のパネルに出てた時に描いた絵。