スタンダップ・コメディアンのジミー・ファロンさん。自らホストを務める「トゥナイトショー」の中で、トランプさんを揶揄しています(笑)。

特に爆笑なのが、トランプさんのワイナリーが「外国からの労働者」を雇おうとしているということで、モックのコマーシャルのスローガンが「メイク・アメリカ・グレープ・アゲイン」。

楽しいですね(笑)




コメディは、差別や偏見、政治的課題など、思考が硬直しがちな問題を「笑い」にすることで、私たちの頭を柔軟で自由なものにします。

特に、タブーになりがちなこと、対立が固定しがちなことほど、「笑い」を通してメタ認知を立ち上げることができます。そのことで、私たちはより自由になります。

 コメディは、「自由」の空気製造機なのです。

すぐれたコメディは、民主主義のインフラだということができるでしょう。

英語のコメディを見ることは、英語力を高める上でも有効です。
英語が分かれば笑える。おかしさ、笑いがわかるかどうかで、自分の英語力をチェックできるのです。