日本でのウーバーの展開は今のところ、(タクシー業界との関係があったりして)、ハイヤー的なものになっているけれども、広く普及しているアメリカでぜひ使いたいと思ってやってみました!

 アプリをダウンロードして、自分の電話番号を登録。メールアドレスを入れたら、もうすでに登録されていると言われました(以前、ハイヤー的な日本のウーバーのサービス開始の時に雑誌の取材で体験した時のが残っていたみたいだ)。


それで、アプリを立ち上げてみたら、周囲にいるウーバー車が表示されました。
位置が変わる度に、少しずつ移動していきます。
なんだか、潜水艦みたい(笑)。

それで、いよいよ呼んだのですが、しばらくすると、アプリ上に、「マリア」という人が表示されました。

そうか、マリアがくるんだ!(笑)。

レベッカの車がどこにいるかもわかって、だんだん、地図の上で近づいてくるのがわかります。

やがて、10分ほどで到着したマリア。メキシコ出身の、陽気な女性でした。

当然、トランプさんのことも話しました。

マリアのトランプさんの評価は・・・・・(以下略)。


すごいなあ、と思ったのは、マリアは、最初はなんとかかんとかという車から始まったんだけど、ウーバーでお金をかせいで、今は、なんとかかんとかという大きな車(6人まで乗れる!)に「アップグレード」したということです。(車にくわしくないので、なんとかかんとか忘れました。ごめんなさい)

「こういう大きな車でやっていると、ウーバーから払われるお金が増えるのよ」とマリア。

ウーバーに最初に登録するときは、免許証や、社会保障番号や、犯罪歴の有無、などの審査があって、それから、面接(ネットでの面接!)などもあって、研修などもあって、全体で2週間くらいかかったということでした。

18歳と15歳の子どもがいるというマリア。「子どもが大学に行って学費がかかるから、働かなくてはならないのよ」と明るく言っていました。

マリアのように、自分の創意工夫でいろいろやって、自分のペースで働く人には、ウーバーは福音だったのかもしれません。

アプリの作動など、いろいろ検証できて、面白かったです。料金は行き先を入れたときにすでに表示されて、クレジットカードで自動決済されるので、何もする必要がありません。

便利ですね。ウーバー。


(本当はここに手描きのへたくそお絵かき入れたかったのだけれども、LINE BLOGのサーバー更新後、少なくとも、私の環境下では、手描きの絵入力のアイコンがなくなったので、描けません。ごめんなさい。。。そういえば、カテゴリーの表示もない。。。。)