脳みそチャンプルーさん
 
【FC琉球を率いる在日コリアン監督 「沖縄ダイバーシティフットボール」の試行】
という記事がY!に上がっていました。
  
この記事みて悲しくなる沖縄の人間です。

甲子園、オリンピックのシーズンに、J1でもJ2でもない、3部のサッカーチーム記事をスポーツニュースのトップで扱う意図がよくわかりません。

僕は右でも左でもありません。中でもありません。
米であろうが、韓であろうが、中であろうが、本土の人であろうが、
カテゴリーわけして人付き合いしたくありません。

なんだろう、もう涙が出そうになります。

要するに、思ってもないこや、一部を全体として語られ誤解を生むことに腹立たしく思い、悲しくもなります。

と同時に、メディアの恐ろしさを感じます。感情が呑まれそうになります。

沖縄生まれの人間としては、やっぱり、沖縄、沖縄とされると、
敏感に反応してしまいます。

茂木先生は、怒りや悲しみの感情をどうコントロールされていますか?

沖縄のスタンスとしてはどうあるべきですか?

ご回答。

ありがとうございます。

当該記事、読ませていただきました。
記事自体は、中立的立場から書かれていたように思います。

 脳みそチャンプルーさんは、あれこれと書き立てることのある、世間一般の風潮についておっしゃっているんですよね?

ぼくは、日本人は、今まで、「単一」民族という幻想が強すぎたので、実際に文化や、エスニシティや、さまざまな多様性が大切な時代になって、混乱しているのだと思います。

多様性を扱うのが、ヘタなんです。

だから、差別意識とか、偏見は、自分自身がおびやかされていることの裏返しとして出てくる。

ぼくも、  脳みそチャンプルーさんと同じように、人間は人間として、まっすぐに接したいです。

それでいいじゃないですか!

そうしましょうよ!

沖縄にはときどき行くことがあります。機会があったら、お話しましょう!

nounandemo