というわけで、微熱は下がったけれども、皮膚の表面が、日焼けのあとみたいに、ちくちく痛い。

いつまで、これが続くのだろう。

朝、仕事が一段落したあと、考えていて、「走っちまえ!」と思った。

走りだしたら、やっぱり、Tシャツの裏が皮膚にこすれて痛い(笑)

ひええ、とちょっとペースダウンして走っていたが、そのうち、「もう面倒だあ」とペースアップした。

そしたら、あらふしぎ。

人体の神秘。まったく痛くなくなったのである。

そして、さくさくずんずん、ハイペースで走れた。

ところが、走り終わって、歩いていたら、また、痛くなってくる(笑)。


火事場の馬鹿力というか、これぞ、という時には、痛みどころではない、みたいに、抑えてしまう機能が身体にはあるんだなあ。

いやあ、人体の神秘(笑)

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