コンビニで、ときどき目にするふしぎな光景があります。

入ってきたお客さんが、カンターにまっすぐ行って、「***番」と数字をいうと、店員さんが出してくるのです。

お客さんがお買いになっているのは、煙草です。

今朝、ぼくは、コンビニで、カウンターの後ろに並んでいる煙草を、改めてしげしてと見てみました。

なんと、210番までありました!

とは言っても、210種類あるわけではなく、同じ銘柄が複数並んでいる場合もあるのですが、いずれにせよ、1番から210番まであるのです。

それで、ぼくは、びっくりして、お客さんたちは、番号を、覚えているのか、と思いました。

というのも、どのお客さんも、カウンターに行って、しばらく、「どこかなあ」「何があるかなあ」と探して、それで「***番」と言っているのではなく、迷いなくまっすぐ歩いていって、「***番!」とおっしゃっているように見えるからです。

ひょっとして、全国的に、コンビニの煙草の番号が統一されている、ということはないですよね?

そんなわけ、ないですよね。。。

どういうことなのだろう。。。。

追記。

みなさん、いろいろと書き込み、ありがとうございます!
勉強になりました!!!


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