大阪大学の大学院の、さまざまな専攻の学生をあつめた「超域」というしくみが、とてもおもしろいです。

昨年に続き、今年も授業させていただいたのですが、さまざまな専攻から選抜されている個性とやる気に満ちた学生たちと議論していると、大学の本来あるべき姿はこのようなものだな、と感じます。

呼んでくださっている檜垣立哉さんとの議論も、面白かったです。

超域の授業は、あと一回あるので、また、次回がたのしみです!

このような、領域を超えた集まりが、他大学でも試みられると、日本の大学教育が活性化するきっかけになるのではないかと思います。