ロンドンの市長、市庁舎に自転車で通うボリス・ジョンソンさんは、国民投票が迫る英国のEU離脱問題においては、「離脱」を主張する保守派ですが(ちなみに、保守党の党首で首相のキャメロンさんは、残留派です)、いろいろ過激な発言で物議をかもしています。


London mayor Boris Johnson under fire over Barack Obama ‘smear’ 

最近も、訪問の際に英国がEUにとどまることを望むと示唆したオバマ大統領のことを、「半分ケニア」と表現し、一部の顰蹙をかいました。

なんだか、いろいろな国に、お騒がせ政治家が登場する時代のようです。

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