ミラノ関係の某所で、お昼を食べようと思ったら、カップ麺があったので、しめしめ、と思ってお湯を入れて5分間(そう、5分間と書いてあったのです)待っていました。

いよいよ、と思って食べようと思ったら・・・スープがない。。。

あれ、と思ってよく見てみたら、にゃんと・・・底から漏れているではあ~りませんか!

げっ!

あわてて、となりにいた清ちゃん(佐賀新聞社長、中尾清一郎氏)のサンドウィッチが載っていたお皿をかりて、その上に載せました。

うーむ。

ほとんど、汁が抜けた、パスタのようなカップ麺。

お味は・・・・それが、案外うまかったです!

清ちゃんは「こういうのは、製品というレベルではありませんね」とバッサリ。

しかし、思ったのですが、イタリアは、確かに、カップは漏れるけど、味はうまい。

うまければ、いいか。。。スープの水、どこかいっちゃったけど・・・・。

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