今朝、ツイッターのトレンド欄とか、TLを見ていて思ったんだけど、ぼくがおそらくポリシーにしているのは、システムを攻撃、批判しても、個人を攻撃、批判することはない、ということかもしれません。

たとえば、今朝の、日本の英語教育という「システム」に対する批判でも、現場の先生や、文科省の官僚の方という、ひとりひとりの生身の人間を攻撃しているわけではありません。

新卒一括採用や、偏差値入試も同様です。受験生や、予備校の先生、就活生、企業の人事担当者の方など、一人ひとりの生身の人間を攻撃しているわけではありません。

むしろ、一人ひとりの人生をより自由に、楽しいものにするためにシステムを変えようよ、と言っている感じでしょうか。

一方、世の中には、システムよりもどちらかというと個人を攻撃するタイプの方がいらっしゃいます。

感覚が違うなあ、と思います。

ぼくにとっては、大きな分水嶺かもしれません。

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