今回の舛添さんの件で改めて思ったのですが、相変わらず、アンチの方が一定数いらっしゃるのですね。

(強い意見を持っている方の方がツイートを盛んにされるので、サンプリングとしては、どれくらい母集団の一般的性質を反映しているのか、わかりませんが・・・)

思うのですが、アンチは、無関心よりも、シンパに近いのでは。

私は、 おとなりの国ですし、仲良くした方がいいとは思いますし、その文化や風土にも一般的な意味での関心はありますが、例えば、英国や米国の文化に比べて、韓国の文化により強い関心がある、ということには正直言ってなっていません。

英語圏の文化に加えて、あと、最近ではマイナーだと思いますが、ドイツの文化にも関心があります。何しろワグネリアンなので。ゲーテも好きですし。

また、今『罪と罰』の英訳を読んでいることもあって、ロシアにも関心があります。

それに比べて、韓国に対して、それほど強い関心があるわけではないです。もっとも、これは、私の損失なのでしょうが。

なので、アンチの書き込みや、アンチの本などを見る度に、逆に、ああ、そんなに関心があるんだ、と思うのが正直なところです。

 アンチは、無関心よりも、シンパに近いのではないかと思うのですが、みなさん、どう思われますか?