小保方晴子さん以外の3人が申し出られたということですね。


<小保方氏ら4人論文>英科学誌が撤回 共著者3人申し出 

これは、あくまでも、仮に、の話ですが、この件が、仮に、小保方さんによる研究不正だったとして、過去の研究不正の事例で、本人がそれを認めたケースは稀だと思います。

本人、ないしは関係者は、不正をお認めにならないまま、ただ、追試しても再現されないために、いつの間にかその現象への関心がなくなっていく、というのが通常のコースです。

つまり、 この件について、小保方さんが自ら撤回を申し出ないのはけしからん、などと倫理的な非難をするのは、過去の経験則に反するだけでなく、生産的ではないと思います。

みなさんは、どう思われますか?