秋葉原の専門学校に、「同人誌専攻」のコースができたということですが、とてもおもしろいとおもいました。
一般に、学問の対象になるものというのは、生態系における新しい種の誕生のように、つみかさなっていくもののような気がします。
最初に現象があって、現象がある程度の「マス」になると、 それを分解したり、再構成したりする営みが出てくる。文学と文学部の関係のように。
同人誌には、もう十分マスがあるわけですから、それを分解し、再構成する働きが必要でしょう。
つまり、同人誌専攻は、同人誌という巨大な森に生えた、キノコのような存在と言えるのではないでしょうか?!
たくさん胞子が飛ぶといいですね!
みなさんは、どう思われますか?
一般に、学問の対象になるものというのは、生態系における新しい種の誕生のように、つみかさなっていくもののような気がします。
最初に現象があって、現象がある程度の「マス」になると、 それを分解したり、再構成したりする営みが出てくる。文学と文学部の関係のように。
同人誌には、もう十分マスがあるわけですから、それを分解し、再構成する働きが必要でしょう。
つまり、同人誌専攻は、同人誌という巨大な森に生えた、キノコのような存在と言えるのではないでしょうか?!
たくさん胞子が飛ぶといいですね!
みなさんは、どう思われますか?