滋賀県、31歳、男性、農業。
O型やしおおざっぱやな、と言われて憤慨してから、血液型による性質の違いを検分するようになって8年が経ちます。
最初は血液型による違いを否定するために始めたのですが、生い立ちなどの後天的な影響に関係なく、それぞれの血液型によって物事の把握の仕方に違いがあると今では考えています。(A型は積み上げ型、B型は分解型、O型は越境型、AB型はO型の真逆(うまい言葉が見つかってません)という違いに時間の制限を加味したらなぜ紋切り型で血液型が語られるかわかる。)
物事の把握の仕方というのは脳とあまり関係のない部分なのでしょうか。関係があるとしたら血液型が脳の働きにどのような影響を与えているのでしょうか。


ご回答

血液型と性格の関係については、科学的根拠はありません。

むしろ、この血液型はこうだという、暗示、思い込みによるところが大きいように思います。

もちろん、一般論としては、遺伝子が性格に影響を与える可能性はありますが、血液型遺伝子が、多数の遺伝子の中で、特に決定的な役割を果たすと考える根拠はありません。