今、突然思い出したんですけど、クリームソーダとか、プリンとかに、さくらんぼが付いていることがあるじゃないですか。

あのさくらんぼ、食べない人もいますよね。

それで、いっしょにいる人が食べないで、そのまま残してしまうような雰囲気になると、ぼく、ものすごく気になるんですよね。

あれっ、たべないのかっ! って。

気になって、気になって、自分の食べているものがわからなくなってしまうくらい(笑)

ときどき、まるで、さくらんぼを残すことが、大人の流儀というか、お行儀がいいこと、というオーラを出している人もいて、そんなときは、こころの動揺が隠せません。

君は、そんなオスマシしていて、一体、さくらんぼの気持ちを考えたことがあるのかっ! って、まるで中学校のクラスルームの教師のように、説教かましたくなったりもするのですが、もちろん大人はそんなことをしてはいけないので、ぐっとがまんするのです。

ごく親しい友人の場合だと、「あれ、さくらんぼ食べないの? じゃあ、もらうよ」と言って、ぱっと手を伸ばしてたべてしまうこともできるのですが。

そうじゃない場合、果たしてさくらんぼは食べられるのか、最後まで心配で心配で。

みなさんも、そんなことありませんか?

っていうか、さくらんぼ、食べていますか?


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付記。 女性の方は、さくらんぼを食べると、いろいろ面倒なことがあるんですね! 勉強になりました!