先日の高校の卒業式での髪型の件だけれども、ぼくのツイートでの言葉遣いをあれこれ言われる方がいらっしゃる。だけど、ぼくはあれで良かったと今でも思っている。
強い言葉を使わないと伝わらないこともあると思う。
思うのだけれども、いろいろな意見が飛び交って、でも、それって、みんなとっくの昔に知っていること、考え方じゃないだろうか。
その上で、どの「立ち位置」に立つか。ぼくはこの件については卒業式の日にコーンローできた生徒さんの側に立ちたいし、ぼくが今まで生きてきた中で、それ以外の選択肢はない。
この件について、バランスのとれた、穏健な立場に立つのはぼくの役割ではない。
これからも、ぼくは、壁じゃなくて卵の側に立つ。
(クオリア日記)