2020年5月16日(土)雨の日の
僕の細道:春日部→幸手
雨の細道で、一句。。
雨風に
空は晴れぬが
腹は減る
ふたたび粕壁宿から歩き始める。。
おそらく、この漆黒の建物が”浜島家住宅土蔵”だと思われる。。
数少ない粕壁宿の名残。。
旧日光街道から日光街道(ほぼ国道4号線)への合流時点に
字が読めない碑が。。
越谷宿あたりから、旧日光街道と日光街道で分流と合流と繰り返す。。
直線なのが日光街道、曲線なのが旧日光街道、
幅広なのが日光街道、狭いのが旧日光街道、趣きを感じられるのも旧日光街道。。
春日部市を離れ、杉戸町に入る。。
このあたりが、日光道5番目の宿場町、杉戸宿。。
杉戸宿は、たくさんの名残りを感じられた。。
↓まとめず
「奥の細道」では、草加から日光にまで飛び、弟子の記録でも、
粕壁に宿泊した後、小山まで飛びますので、このあたりはスルーしたのか。。
”奥の細道関東三十三か所”とは初見、三十二か所も見逃してました。。
例により、旧日光街道に入ります。
勢いよく(桜宮市になりかけた)幸手市に入ってました。。
本日の歩き納めの幸手駅に向かいます。。
DAY4の歩き図。。12.4㎞、2時間強。。
始:最寄り駅:東武伊勢崎線春日部駅
終:最寄り駅:東武日光線幸手駅