『ゴジラ 怪獣惑星』(アニメ版)の映画鑑賞 と読書 | 一生懸命なblog

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このブログは
まだ
続きます

一生懸命 に
( -`ω-)b

シンゴジラネタを続けたついでに

もう一つぶっ込みたいと思います。

 

今回の地上波初放送にかぶせて宣伝してた
アニメ版『ゴジラ 怪獣惑星』
を観てきました。


事前に小説版で
プロローグ(前日譚)のストーリーが
出てたので
ソッコーで読破

DSC_0701.JPG
今までのゴジラ映画のリマジネーション

(既にあるストーリーを新たな解釈で再構築した手法)
をつかった作りで
本編映画には出てこないけど
こちらには
ヘドラやアンギラスも出てきて

怪獣好きには

なかなか読み応えがありました。


さらにはゴジラに対して
熱核攻撃をしちゃったから
それが元で
核戦争が起こってしまいます。
そりゃあ、
核なんか使ったら、
放射能が降ってきたり
自国領土が破壊されるんだから
民衆は怒るでしょう。

(今の北の核実験問題だってそうだし…)
それが引きがねとなって

人類は破滅
他の惑星に移住しなければならないハメに陥ります。

という最悪のプロローグから
始まって
その遥か未来のお話が

今回の映画となるワケで
ここまでSF要素満載で
楽しみにしてました。

けどね

この本編映画って
巨大な敵に立ち向かってゆく
ちっぽけな人類って
ゴジラ映画を観てるよりかは
『進撃の巨人』
をみてるような感じで・・・

緊張感はあふれてて
SF用語も満載で
集中して観ないと
おいてけぼりなのは
『シンゴジラ』
みたいだったんだけども
コッチは
さらについてけない人続出なんじゃなかろうか?

しかも
三部作構成なそうで
まだ
続きも5月くらいにやる
つうても
それまで期待を保てるかなぁ・・・

小説版は面白かったんで
このくらいから
映像化すれば良かったのに
なんて思っちゃいました。

 

まあ自分は

なんとか楽しめたかなぁ

(´ε`;)ウーン…