カテーテルを用いて、経皮的にデバイスを左心耳に留置して閉塞するという手法です。

調べて見たところ、数種類あるようですね。

以下に紹介します。

①Watchmanデバイス
WATCHMAN®︎デバイス(Boston Scientific社)
自己拡張型のナイチノールフレームで構成されている。 カテーテルにて心房中隔穿刺を行い左房までアプローチし、左心耳へ留置する。留置後は3ヶ月以内にデバイス表面が内皮で覆われるため抗凝固剤は6週間で中止可能とのこと。
あのターミネーターことシュワちゃんも施行された術式だそうです。
メリットとしては大きいと思いますが、まだ日本では施行されていません。
また、主義的な経験の差が重篤な合併症を引き起こす可能性もあるとのことで、今後に期待といったところでしょうか。

②ACP(Amplatzer Cardiac Plug)
ACP(ST.Jude Medical社)は、厚いlobeとそれよりも一回り大きい心耳入り口部に蓋をするdiscとで構成されている。こちらもカテーテルにて左心耳へ留置する。
特徴は、他のデバイスに比べてデバイス長が比較的短いので入り口部のみに置くことが可能であり、急峻に折れ曲がる左心耳には他のデバイスより植え込みやすいと言われている。

③Lariat デバイス
Lariat(Sentre HEART社)は、心嚢内と左心房内の2方向からカテーテルを進めて左心耳を外から縛り閉塞させるデバイスである。
これは WO法とも似ているが、縛るという手技のため心耳の形状等によっては完全に閉鎖出来ない症例もあるようです。


しかしどれをみてもWO法に勝るような手技ではないかなと私は今の段階で思います。