Aleksandr Voskoboinik氏

2020年1月の論文です。

オーストラリアの6病院で非盲検無作為化比較試験が行われたそうです。

研究の背景はこうです。翻訳はGoogle先生にお任せしました 笑。

過度のアルコール摂取は、偶発的な心房細動と有害な心房リモデリングに

関連しています。 ただし、心房細動の二次予防に対する禁酒の効果は不明です。


ようするに、常に飲酒してる前提の心房細動がある人が断酒をすれば、

発作が減るのかということでしょうか。

対象は通常整脈で発作性及び持続性心房細動がある患者さんのようです。

表を見てみると、体重や高血圧、チャズスコアなどとも細かく比較してます。

結果の翻訳を下に示します。

無作為化を受けた140人の患者(85%男性;平均[±SD]年齢、62±9歳)のうち、70人が禁欲グループに割り当てられ、70人が対照グループに割り当てられました。 禁酒群の患者は、アルコール摂取量を16.8±7.7から2.1±3.7の標準的な飲み物/週に減らし(87.5%の減少)、対照群の患者は、アルコール摂取量を16.4±6.9から13.2±6.5の飲み物/週に減らしました。  (19.5%の削減)。  2週間のブランキング期間の後、心房細動は禁欲群の37/70人の患者(53%)と対照群の51/70人の患者(73%)で再発しました。 禁欲群は、対照群よりも心房細動の再発までの期間が長かった(ハザード比、0.55; 95%信頼区間、0.36〜0.84; P = 0.005)。  6か月のフォローアップでの心房細動の負担は、禁断群の方が対照群よりも有意に低かった(心房細動の時間の中央値、0.5%[四分位範囲、0.0〜3.0]対1.2%[四分位範囲、  0.0から10.3]; P = 0.01)。

結果を見てみるとやはり飲酒と心房細動は関係しているようですね。

飲酒が心房細動の引き金になるのは間違いないようです。

完全な断酒ではない、過度の飲酒、などなど気になるところは

たくさんありますが、

え?

体重のアベレージが、

禁欲グループ 89.7±16.0 kg

対照グループ 89.3±13.2 kg

まずは体重を落とした方が発作が減るのではないかと思わせます。

お国柄でしょうか、

アルコールもワインなどの比較的アルコール度数の高いものを

飲んでいることが多いみたいですね。

これらを含めまして、日本人にはあまりあてはまらないとは思いますが

過度なアルコールは心房細動にも身体にも悪いのは明らかですね。

楽しくほろ酔いくらいが私にはちょうど良いです(´∇`)

英語論文なので解釈に間違いがあると思いますが、

間違えていたらすみません。