術後から書いていきましょう。
術後は、体感的に窒息状態なのがとてもつらかったです。
息を吸っても吸っても苦しい状態です。ほんとこれ窒息状態。
体内の酸素飽和濃度は100%なので実際には窒息状態ではないですが。
痛みは胸の中だろうか、心臓が痛い感じがあります。
そりゃそうでしょう、左心耳切除とアブレーションをしているのだから。
しかし内科的アブレーションと比べると心臓の痛みはほぼ皆無です。
内科的アブレーションはそりゃ痛かった。
術後麻酔から覚めICUの中で気づいてからは、
痛い、痛い、息が吸えない、苦しい、痛い。
これの繰り返しで、寝て起きての繰り返しでした。
起きてはこれらを訴えていましたが、その都度看護師さんが対応してくれます。
尿は導尿されているので尿意はありません。
便意は痛みのせいなのかそれどころではないためありません。
しかしこんなにも息苦しいのに酸素飽和濃度が100%に近いのが不思議です。
もちろん酸素は2リットルほど供給されています。
最初酸素マスクでしたが、これが視覚的に息苦しいので鼻マスクに変えてもらいました。
これだけでずいぶんと楽になりました。
傷は胸の側面ですが、痛いのはなぜか鎖骨近位下から乳首までの前面です。
息をする度に胸が広がるため神経も引っ張られるのでしょうか。
ぶっとい針を何本もグサッグサッと刺されている感覚で、超激痛です。
なので息が吸えない。吸えてはいるが自己防御反応で浅くしか吸えない。
吸いたいが吸えば超激痛、吸いたいが超激痛、これの繰り返し。
痛み止めを何回も処方され、最終的には座薬も入れてもらいました。
痛み止めが入ると少しましになりますが、切れると激痛です。
朝に先生が来るまで戦い抜きました。
朝8時ごろ伊東医師が来てくれて、どうですかと尋ねられたので『苦しい、息が吸えません』と伝えると、ドレーンを抜きましょうかと言ってくれました。
ドレーンが入っていることによって肺が多少圧迫されています。
じゃあまず座ってみましょうかと言われたので、いやいや無理でしょと思いましたが頑張って座ってみると以外にも座れました。
座ってた方が楽です。
じゃあ次は立てそうなら立ってみましょうかとのことで、いやいや、立つのはさすがに無理でしょう。
スタッ。
普通に立てました。
こりゃ、、、、甘えで痛い痛い言い過ぎだわ、、、、。
そういえば私が小さいときに37℃くらい熱発したとき、母に熱で死ぬ、死ぬ、もうだめかも、死ぬ、救急車呼んでと毎回言っていたそうです。
もう昔から超ビビりで甘えっ子やん。
てことで、しばらくは立って肺近辺の血液や膿や何らかの液を出し尽くします。
出なくなったとこで寝てからドレーンを抜きます。
傷口をバチン、バチンとされるがあまり痛みは感じません。
多分ドレーン抜去後に傷口を縫われていたと思いますが、あまりわかりません。
そしてそのまま座位の方が楽なので座って過ごしました。
しばらくして看護師さんから、今日からいっぱい薬を飲んでもらいますからねーと言われて何錠か手の平に貰いました。
お水をもらい一口飲んでみると、ゴホッと咽たのでなんだなんだと思いもう一口飲んだところ、やっぱりゴホッゴホッっと咽ました。
どうやら挿管チューブの影響で、喉頭蓋が閉じなくなっており誤嚥します。
喉頭蓋とは、物を飲み込むときに閉じて気管に入らないようにしてくれる構造となっているものです。
これのお陰で我々は食べたり飲んだりしているときでもおしゃべりできるわけです。
こりゃ困ったぞと思っていたら看護師さんが、これで試してくださいと飲むゼリーを渡されました。
恐る恐る飲んでみると、、、ゴクリ、飲めました。
しかしゼリーで薬を飲むとかやったことないので、飲み込むときにとてもつらい。
嗚咽しながらなんとか10種類ぐらいの薬を飲み切りました。
その後しばらくスマホを触っていたら、救急が入ったのでしょうか。
お部屋を急遽一般病棟へ移動しましょうとのことで、昼前に移動しました。
入院時に入った4人部屋に戻ります。
その後しばらくして麻酔科医が来て誤嚥したことや声が出ないことなど色々状況を説明し、それについて考えられることを説明されました。
基本的にウルフオオツカ法では片肺づつ萎ませて術野を作るので、どうしても特殊な挿管チューブでないといけないらしく、それがやはりどうしても感傷してしまうようです。
また私の場合は左側臥位の時間が長かったので左側の声帯や喉頭蓋に挿管チューブの重さが加わった影響もあるとのことでした。
いづれにしても数日から1週間ほどで声は出るようになるとは思いますが、長引くようなら耳鼻科を受診されてくださいとのことでした。
術前に同意書を書き、リスクも理解したので残念ですがこればかりは避けれなかったですね。
次に言語聴覚士が来られ、喉の状態を見てもらいましたがやはり喉頭蓋が傷ついている可能性が高いとのことでした。
ただ、右は動きがいいので試しに左向きで筋肉の動きを使って飲み込んでみましょうと水分を飲んだところ、なんと飲めました。
正面を向いて飲むと必ず誤嚥して咽ますが、左向きなら大丈夫そうです。
やった!ありがとうございます言語聴覚士さん。
その後栄養士が来られ、誤嚥の可能性があるなら試しに栄養がある氷があるのでそれを食べてみますか?とのことだったので試しに食べてみたところ、とても美味しく、そして誤嚥することなく飲み込めました。もちろん左向きで。
では今後の食事にこの氷とゼリーを付けますねと言われ、嬉しいことに通常のご飯プラス美味しい氷とゼリーが付きました。
食事量が少ないので助かる~。
お昼ご飯は通常通りでしたが、ご飯のみお粥にしてくれていました。
ほんとこの病院は素晴らしい。気遣いがものすごい。


この病院食は全て美味しく、ボリュームこそ朝は少ないが満足するレベルです。
1日ぶりの食事はとても美味しかったです。
やはり食事ができるっていうのは幸せなことですね。
もちろん左向きでよく噛んで小さくして飲み込みましたので誤嚥はしませんでした。
あ、そうそう。
水分は通常ならば上を向いて飲むでしょう?
あれすると誤嚥するんですよ。
なので売店でストローを買ってきて、それで水分は下向き左向きで何日かは飲みました。
入院中はストローが必須です。
喉頭蓋が傷つかなかったとしてもベット上で水分を取るのにとても役立つので必須です。
その後タブレットも持ってきていたので、ネットフリックスで映画鑑賞などして過ごしました。
14時くらいに外来の方へ降りていき、自分で15分くらい歩いてみたが難なく歩けました。
そういえば術後からバストバンドを巻いているので、これのせいなのか締め付けがきつくて息が吸いにくい。
なので階段はさすがにきつかったです。
歩く分には全然平気です。
朝にあれだけ痛いだの息が吸えない苦しいなど言っていたとは思えない。
部屋に帰りゆっくりしているとしばらくしてリハビリスタッフが来て、今からリハビリを行いますねと。
といっても術後なので軽くベットサイドでしましょうかと言われ、まずは病棟内を3往復しました。
ベットサイドの意味、、、。
難なく出来ていたので次はスクワット20回と、かかと上げ20回をし、それを繰り返して終了です。
土日祝日はリハビリ休みなので次は退院前1回だけとなりますが、よろしくお願いします。
夕方に38℃の熱が出たが、これは身体が闘っている証拠なので有難いですね。
しばらくして熱は下がりました多分。
夜寝る前ですが急に右の肋間神経でしょうか、痛くなりまして、痛み止めを追加でもらいました。
あまり効かず寝ると更に痛いのでしばらく座位で寝ます。
1時間くらいして少し効いてきたので半座位くらいベットを上げてからなんとか寝ました。
なんとも濃い1日でした。
術後は、体感的に窒息状態なのがとてもつらかったです。
息を吸っても吸っても苦しい状態です。ほんとこれ窒息状態。
体内の酸素飽和濃度は100%なので実際には窒息状態ではないですが。
痛みは胸の中だろうか、心臓が痛い感じがあります。
そりゃそうでしょう、左心耳切除とアブレーションをしているのだから。
しかし内科的アブレーションと比べると心臓の痛みはほぼ皆無です。
内科的アブレーションはそりゃ痛かった。
術後麻酔から覚めICUの中で気づいてからは、
痛い、痛い、息が吸えない、苦しい、痛い。
これの繰り返しで、寝て起きての繰り返しでした。
起きてはこれらを訴えていましたが、その都度看護師さんが対応してくれます。
尿は導尿されているので尿意はありません。
便意は痛みのせいなのかそれどころではないためありません。
しかしこんなにも息苦しいのに酸素飽和濃度が100%に近いのが不思議です。
もちろん酸素は2リットルほど供給されています。
最初酸素マスクでしたが、これが視覚的に息苦しいので鼻マスクに変えてもらいました。
これだけでずいぶんと楽になりました。
傷は胸の側面ですが、痛いのはなぜか鎖骨近位下から乳首までの前面です。
息をする度に胸が広がるため神経も引っ張られるのでしょうか。
ぶっとい針を何本もグサッグサッと刺されている感覚で、超激痛です。
なので息が吸えない。吸えてはいるが自己防御反応で浅くしか吸えない。
吸いたいが吸えば超激痛、吸いたいが超激痛、これの繰り返し。
痛み止めを何回も処方され、最終的には座薬も入れてもらいました。
痛み止めが入ると少しましになりますが、切れると激痛です。
朝に先生が来るまで戦い抜きました。
朝8時ごろ伊東医師が来てくれて、どうですかと尋ねられたので『苦しい、息が吸えません』と伝えると、ドレーンを抜きましょうかと言ってくれました。
ドレーンが入っていることによって肺が多少圧迫されています。
じゃあまず座ってみましょうかと言われたので、いやいや無理でしょと思いましたが頑張って座ってみると以外にも座れました。
座ってた方が楽です。
じゃあ次は立てそうなら立ってみましょうかとのことで、いやいや、立つのはさすがに無理でしょう。
スタッ。
普通に立てました。
こりゃ、、、、甘えで痛い痛い言い過ぎだわ、、、、。
そういえば私が小さいときに37℃くらい熱発したとき、母に熱で死ぬ、死ぬ、もうだめかも、死ぬ、救急車呼んでと毎回言っていたそうです。
もう昔から超ビビりで甘えっ子やん。
てことで、しばらくは立って肺近辺の血液や膿や何らかの液を出し尽くします。
出なくなったとこで寝てからドレーンを抜きます。
傷口をバチン、バチンとされるがあまり痛みは感じません。
多分ドレーン抜去後に傷口を縫われていたと思いますが、あまりわかりません。
そしてそのまま座位の方が楽なので座って過ごしました。
しばらくして看護師さんから、今日からいっぱい薬を飲んでもらいますからねーと言われて何錠か手の平に貰いました。
お水をもらい一口飲んでみると、ゴホッと咽たのでなんだなんだと思いもう一口飲んだところ、やっぱりゴホッゴホッっと咽ました。
どうやら挿管チューブの影響で、喉頭蓋が閉じなくなっており誤嚥します。
喉頭蓋とは、物を飲み込むときに閉じて気管に入らないようにしてくれる構造となっているものです。
これのお陰で我々は食べたり飲んだりしているときでもおしゃべりできるわけです。
こりゃ困ったぞと思っていたら看護師さんが、これで試してくださいと飲むゼリーを渡されました。
恐る恐る飲んでみると、、、ゴクリ、飲めました。
しかしゼリーで薬を飲むとかやったことないので、飲み込むときにとてもつらい。
嗚咽しながらなんとか10種類ぐらいの薬を飲み切りました。
その後しばらくスマホを触っていたら、救急が入ったのでしょうか。
お部屋を急遽一般病棟へ移動しましょうとのことで、昼前に移動しました。
入院時に入った4人部屋に戻ります。
その後しばらくして麻酔科医が来て誤嚥したことや声が出ないことなど色々状況を説明し、それについて考えられることを説明されました。
基本的にウルフオオツカ法では片肺づつ萎ませて術野を作るので、どうしても特殊な挿管チューブでないといけないらしく、それがやはりどうしても感傷してしまうようです。
また私の場合は左側臥位の時間が長かったので左側の声帯や喉頭蓋に挿管チューブの重さが加わった影響もあるとのことでした。
いづれにしても数日から1週間ほどで声は出るようになるとは思いますが、長引くようなら耳鼻科を受診されてくださいとのことでした。
術前に同意書を書き、リスクも理解したので残念ですがこればかりは避けれなかったですね。
次に言語聴覚士が来られ、喉の状態を見てもらいましたがやはり喉頭蓋が傷ついている可能性が高いとのことでした。
ただ、右は動きがいいので試しに左向きで筋肉の動きを使って飲み込んでみましょうと水分を飲んだところ、なんと飲めました。
正面を向いて飲むと必ず誤嚥して咽ますが、左向きなら大丈夫そうです。
やった!ありがとうございます言語聴覚士さん。
その後栄養士が来られ、誤嚥の可能性があるなら試しに栄養がある氷があるのでそれを食べてみますか?とのことだったので試しに食べてみたところ、とても美味しく、そして誤嚥することなく飲み込めました。もちろん左向きで。
では今後の食事にこの氷とゼリーを付けますねと言われ、嬉しいことに通常のご飯プラス美味しい氷とゼリーが付きました。
食事量が少ないので助かる~。
お昼ご飯は通常通りでしたが、ご飯のみお粥にしてくれていました。
ほんとこの病院は素晴らしい。気遣いがものすごい。


この病院食は全て美味しく、ボリュームこそ朝は少ないが満足するレベルです。
1日ぶりの食事はとても美味しかったです。
やはり食事ができるっていうのは幸せなことですね。
もちろん左向きでよく噛んで小さくして飲み込みましたので誤嚥はしませんでした。
あ、そうそう。
水分は通常ならば上を向いて飲むでしょう?
あれすると誤嚥するんですよ。
なので売店でストローを買ってきて、それで水分は下向き左向きで何日かは飲みました。
入院中はストローが必須です。
喉頭蓋が傷つかなかったとしてもベット上で水分を取るのにとても役立つので必須です。
その後タブレットも持ってきていたので、ネットフリックスで映画鑑賞などして過ごしました。
14時くらいに外来の方へ降りていき、自分で15分くらい歩いてみたが難なく歩けました。
そういえば術後からバストバンドを巻いているので、これのせいなのか締め付けがきつくて息が吸いにくい。
なので階段はさすがにきつかったです。
歩く分には全然平気です。
朝にあれだけ痛いだの息が吸えない苦しいなど言っていたとは思えない。
部屋に帰りゆっくりしているとしばらくしてリハビリスタッフが来て、今からリハビリを行いますねと。
といっても術後なので軽くベットサイドでしましょうかと言われ、まずは病棟内を3往復しました。
ベットサイドの意味、、、。
難なく出来ていたので次はスクワット20回と、かかと上げ20回をし、それを繰り返して終了です。
土日祝日はリハビリ休みなので次は退院前1回だけとなりますが、よろしくお願いします。
夕方に38℃の熱が出たが、これは身体が闘っている証拠なので有難いですね。
しばらくして熱は下がりました多分。
夜寝る前ですが急に右の肋間神経でしょうか、痛くなりまして、痛み止めを追加でもらいました。
あまり効かず寝ると更に痛いのでしばらく座位で寝ます。
1時間くらいして少し効いてきたので半座位くらいベットを上げてからなんとか寝ました。
なんとも濃い1日でした。