例えば期外収縮とかで自覚症状があった場合、その場で心電図を取ることができない。

最初期外収縮が出ていた頃、あのドキッ!

とする自覚症状に随分悩まされた。

次の日仕事を休んだり遅刻したりしながら、循環器科のある病院へ行ったものだ。

そこでやはり医師は、「それは期外収縮といって心配ない不整脈だからあまり思いつめないように」と言う。

今となればその言葉の意味は理解できるが、その当時の無知な自分はあのドキッ!が心臓の病気で、止まるのではないか?と

思っていた。

その当時、1日50発以下の期外収縮だったため、病院に行って心電図をとっても正常であり、期外収縮はしーん、、、出ない。

長めにとってもらっても、しーん、、。

出ない。

なぜ、肝腎な時に期外収縮が出ないんだー!

それを見て先生は、それ以上の検査も薬も出さない。

えーっ、先生この症状ほんとに辛いんです!

できればホルター心電図をお願いしたいのですが。

と頼むと、あまり意味はないですが、、

といいながらもホルターをしてくれた。

しかし、しかしである!

ホルター心電図をしたことのある人は経験があると思うが、そんなときに限って症状が出ない!

くっ!

こんなはずでは、、、。

泣きたくなる。

ホルターをつけると安心して自律神経が落ちついているのか?


そして、ホルターを外した次の日。

期外収縮が出るわ出るわ!

連発してんじゃない?頻拍?

まさか心房細動?

ホルターをつけていないと不安が不安を呼び、まー不整脈を感じる感じる。

次の日結果も出ていないのにまた病院へ行き、先生にそのことを伝える。


先生は、「わかりました、では携帯型心電計というものがありますのでそれをお貸しします」

と言い、それを貸してもらった。

そして、その2日後。

仕事の帰りにジョギングしていると、今まで

感じたことのない突然の頻脈と脈の乱れが起きた。

ぐっ、、、な、なんだこれは。

すぐに携帯型心電計を取り出し測定をするが、脈が多すぎて測定不能と出る。

しかし波形はしっかり記憶されていた。

それを持って近くの病院へ行き、循環器科を救急受診した。

すぐに心電図を装着させられ、血圧測定。

心電図装置はアラーム鳴りっぱなし。

ちょうど循環器科の先生がいてくれたため、すぐに処置してもらった。

先生はモニターを見るなり、あー心房細動だね。

やっぱりそうですか。

先ほど携帯型心電計で確認した波形も心房細動の波形だったのだ。

術前から心房細動が確認できたのはホルターでは最初の1回のみ。

あとは全て携帯型心電計で確認出来ている。

なにかよくわからない文章になったが、

携帯型心電計は非常に便利であり、波形こそあまりあてにはならないこともあるがしっかり出るし、診断の一助となる。

つまり、携帯型心電計は素晴らしいということである。

これを持つと持たないでは、大きな違いがある。

持っているだけで安心材料にもなるし、もし不整脈が出てもすぐ測定できる。

とにかく、携帯型心電計は心臓に不安がある人は持つべきアイテムであると私は思う。