さあ、待ちに待った1か月後の受診日です。
この日は造影CT検査をして左心耳がきれいに切り取られているかの確認をします。
術中エコー検査ではきれいに切り取られているので、おそらく大丈夫だろうとのことでしたが、やはり造影剤を入れての検査なので心臓内部がはっきりと見て分かります。
ここで少しでも切り残しなどがあると再手術等の検討が必要となるでしょう。
朝は絶食で造影CT検査に挑みます。
今回はイオパミドール370を100ml。
む、、、、イオパミドール、、、、。
イオパミドールて、、、、しかも温めてないから造影剤注入時に冷たい。次は遠慮せず言おう。
さて、あとは胸部レントゲンと心電図検査。
全て終わり、いよいよ先生とご対面です。
造影検査の結果では、左心耳はきれいに切り取られているので全く問題なかったです。
放射線科医の報告書によれば、左房に血栓なし。活動性肺炎や腫瘍はしてき出来ません。縦隔リンパ節腫大なし、胸水なし。でした。
VRといって、3Dで心臓を見る手法がありますが、それでみても取り残された左心耳は全くありません。
とても傷口もキレイで、ステープラで縫合した痕もとてもキレイでした。
左が術前、右が術後。
術後の白いものがステープラになります。医療用のホッチキスですね。
これ一応金属なので、確認していませんがもしかしたら空港の検査で鳴るかも!?
MRI撮影は大丈夫です。MRI対応の非磁性体金属ですので。
造影CT検査ではアブレーションの成否は分かりませんが、1か月たった今は特に不整脈はありません。
胸部レントゲンも心電図も異状ないので、大成功ですね!
術後は思っていたよりもきつかったですが、今となってはもう100%して良かったです。
もし心房細動で治療を考えているならば、私は迷わずウルフオオツカ法を推します。
内科的アブレーション、外科的アブレーション。
実際どちらが成績が良いのかは分かりませんが、どちらも経験した私が推すのはウルフオオツカ法です。
1か月経った今思い返してみても、内科的アブレーション術後のキツさは3か月続きました。
不整脈が3カ月あり、体力が戻るのは半年かかり、脈が頻脈でなくなるのは1年以上かかりました。
ウルフオオツカ法術後1か月ではもう不整脈がありません。体力も戻りました。脈も落ち着きました。
見た目は傷がありますが、私は特に気にはしていません。そのうち目立たなくなるでしょう。
術前に思い描いた最良の結果がまさに今日、現実となりました。
頑張った自分へご褒美ではないですが、脂ギットギトの豚骨ラーメンを食べて大満足です。
モンステラの斑入り、頑張ったもんな俺。
てことで、今回の術後1か月受診で薬もビソプロロールのみとなりました。
あー安心した。
ありがとうございました、伊東先生!


