心臓ドキドキ怖いよ友の会のメンバーが送ってきた波形ですが、これら全て偽物の画像(アーチファクト)の波形となります。

 

つまり、全て正常ですね。

 

しかしこれに症状がついてきたら不安でしかたがありませんよね。

 

このびよーんってやつはたまに心臓がムニュムニュとしたときにも表れる波形なので、そんなときに撮れた波形だと焦ります。

 

焦って、これ大丈夫なやつ?死なんよね?とLINEがくることが多いですが、大丈夫大丈夫、死にたくてもこれでは死なないよと

 

教えてあげると安心されます。

 

他によくあるアーチファクトの画像をのせておきます。

 

 

これは普通の状態で計測した波形で、とてもきれいですね。

 

 

これは多少ギザギザがありますが、これは動きによるアーチファクト。

 

何の動きかと言うと、筋肉の震えの動き。

 

筋電位混入みたいな感じですが、このくらいのギザギザはよく目にしますよね。

 

次は、

 

 

これは一見するとやばそう、、、、。

 

と思われるかもしれませんが、人差し指の接地面がズレているなどの接触不良の波形です。

 

他にも、

 

 

これも同様に接触不良です。胸に接地している面がピタッと接地していない場合になりますね。

 

 

①STが上昇しているように見える

 

②T波から急激に下降している

 

③ST低下に見える

 

④陰性T波に見える

 

これらは全てアーチファクトです。

 

 

これらもそうです。

 

これらは全てアーチファクトですが、ST上昇が見てわかる波形がいくつも続くなどの異常波形はアーチファクトではない

 

可能性があるので、症状がある場合には救急を受診するなどの措置をした方が良いと思います。

 

他にも、発汗で接地面が濡れている、近くの電磁気を発生する機器の影響、機器の故障などが原因のアーチファクトがあります。

 

これらの画像はほんの一例ですが、異常なのか異常ではないのかの判断の一助となれば幸いです。