バットボーイズの佐田さん、ある日突然飛行機に乗る際にパニック発作を起こしたとのことです。

 

人それぞれ状況は違いますが、この動画を見れば何かしらの答えは見つかるのではないかと感じました。

 

いつもアグレッシブに活動している佐田さんですが、この動画で飛行機に乗るシーンでの顔の表情、声のトーン、

 

目の怯え方などまさにパニック障害の方のそれでした。

 

ネタではなく、本気のパニック障害。

 

私もなりましたので、気持ちは痛いほど分かります。

 

原因は脳梗塞後のMRI検査にあるといわれていました。

 

我々医療従事者、いや、私が個人的に最も重きを置いているのがインフォームドコンセント。

 

いわゆる説明と同意ですが、言い換えると、

 

何気ない一言が患者様にとって一生消えない傷になりかねないので、言葉にはとても注意しています。

 

私が患者様のMRI撮影をする際には、撮影時間、音、痛みや感覚など短い時間で伝えていますがその中で

 

少しでも患者様が怖がっておられる場合は必ずゴールを示します。

 

つまり、撮影を開始しますというアナウンスから、順調に撮影できていますよ、半分の時間が過ぎました、

 

後何分で終わりですよと細かにゴールまでの経過を声で示します。

 

これで閉所恐怖症の方でも当院では撮影出来ています。

 

パニック発作にはこの安心感とゴールを示すのはとても重要というのが実感としてあります。

 

人それぞれパニック障害の治し方は違いがあるとは思いますが、必ず抜け出せるゴールを示せれば良い結果となると

 

私は思います。

 

もう私も何年も出ていませんので克服したと言っていいでしょう!パチパチパチパチパチ。