日本でもCOVID-19のワクチン接種が始まりました。

大きな副反応はなさそうですが、副反応の報告はどうなんてしょうか?



さて、ケアネットで見た記事ですか、経鼻タイプ(スプレータイプ)の

ワクチンが前臨床試験で有効である可能性が明らかになったそうです。 

経鼻タイプならば侵襲もなく簡単に出来そうですね。

粘膜細胞から感染経路をたどるウィルスだけに、

経鼻の粘膜細胞からワクチン投与が理にかなっているのかもしれません。

最大のメリットは経鼻スプレーによる上気道への免疫付与によって、

ウイルスの拡散を防げる可能性があるということでしょうか。
 



詳細はちょっと難しくて理解しかねますが、

ベースに鳥類伝染性感染症の原因である

【ニューカッスル病】

のウィルスを用いて新型コロナウイルスの

スパイクタンパク質が産生されるように改変することにより、

新型コロナウイルスを攻撃するための免疫システムの強化が

出来上がるということみたいです。

ニューカッスル病は人体には無害だとされてますが、

強毒性型のウィルスに人間が感染した場合は稀に結膜炎や

インフルエンザ様の症状を呈することがあるそうです。

しかしこの程度なら人体にはほぼ無害といっていいのでしょう。

ただこの強毒性型ウィルスに鳥類が感染した場合の致死率は

90%を超えるそうで、鳥類にとっては恐怖ですね。

ウィルスをCOVID-19用に改変したとして鳥類にどう影響するのか

これから試験が行われるのでしょうか。

卵と胸肉大好き人間としてはどうか鳥類に感染しないようにと願います。

(鶏にとってはこれ ↑  が最も恐怖!?)



このニューカッスル病のウィルスですが、

選択的にある種の癌細胞を死滅させることが分かり、癌治療のひとつ 

ウィルス療法として注目されているようですね。

2021年ではどの程度研究が進んでいるのでしょうか。

原理はウィルスを腫瘍細胞に感染させ、腫瘍細胞を殺しながら

ウィルス自体が増殖していくというもの。

これは凄いですね。