これでもイージー
実はラクールエチュードと並行して取り組んでいるものがあります。

「イージー・ジャズ・コンセプション」
ジャズを学んでいる方にはメジャーなエチュードですよね。
ぼくとしてはラクールの前半が終わってからと思っていたのですが、レッスンの先生に提案したところ「次回からやりましょう」という話になって、今はこれも練習しています。
このエチュードはスタンダードナンバーのコード進行と同じチェンジの曲で構成されていて、模範演奏もプロのジャズプレイヤーによるものですので、CDを聴いているだけでも勉強になります。
また、各エチュードのタイトルも工夫されていて、例えばスタンダードナンバーの「summertime」のコード進行に基づく曲のタイトルは「Hot and Humid(暑くてジメッとしている)」とか、ジャズロックの定番「Watermelon man」のチェンジに基づく曲のタイトルは「Rock on」などど、シャレていますね。
楽譜を見た感じではそれほど込み入っていないけど、実際にプレイしてみるとなかなか思い通りには吹けません。
ジャズ特有のアーティキュレーションの練習にもなるし、プレイアロングCDにあわせて吹くということも、ラクールエチュードでは味わえない楽しみであります。
イージージャズ→インターミディエイトジャズ→ジャズ
とレベルアップしていきます。
つまりぼくがやっているのはいちばん易しいレベルですが、「初見でバリバリ吹ける!」なんて具合にはいかず、フレーズによっては苦戦を強いられます。
練習のし甲斐がありますよ。