蓮の花は、午前中しか開いていないそうで、梅雨の合間を狙って仕事前に行ってまいりました。




車で職場を通り過ぎること10分の蓮花塢へ。



蓮って、ほんとに大きいのね……



手の届くところにあったこの花はもう今日で終わってしまいそう。

わたしの手は女子にしては大きいのだけど、両手を合わせたよりも大きい花。



これが咲き乱れる雲夢って、どんな?!





こんな……

あぁ…素敵。



あちこちに蓮の意匠。

これまた、蓮花塢っぽい。







写真が下手くそすぎるのは置いといて。


花が風に揺れるたび、すっきりとした、でも、そこはかとなく甘い香りがしました。


蓮ってこんな香りなんだ………


これが江澄から香ったら…

そりゃもう沢蕪君もイチコロよね……


と、妄想を逞しくしながら不審者のようにスーハーしてきましたよ。



参道は、どこかしら雲深不知処の山門までの道のりに似て(ヲタの思い込み。どこのお寺も似たようなものでしょうにw)…




いや、でもさ、ここが雲深不知処なら門弟が掃き清めてるはずだからこんなに葉っぱ落ちてないよね…

あ、なるほど!

じゃ、ここは、江澄と少しでも長く一緒にいたい沢蕪君が使う例の(は?例の?どこの?)まわり道ね?

とか、早朝からヲタ妄想が止まらないまま仕事にいきましたとさ。



あはは。