[源氏物語ゆかりの地] 説明板No.28 鞍馬寺 (北山のなにがしの寺の候補地)第五帖・若紫では、光源氏が瘧(おこり:マラリア)の治療の為に加治を受ける為に北山のなにがしの寺を訪れています。その候補地のひとつとして鞍馬寺があり、"源氏物語ゆかりの地説明板"が、由岐神社横に設置されています。物語では、光源氏が滝を訪れるシーンがありますが、説明版からそんなに遠くない位置にあります。※「北山のなにがしの寺」については、鞍馬寺以外に岩倉にある大雲寺旧境内も紹介されています。