[埼玉県飯能市] ムーミンバレーパーク(メッツァ)に行きました

メッツァは、埼玉県飯能市にある郊外型レジャー施設。ムーミンテーマパーク「ムーミンバレーパーク」と、北欧の生活をテーマにした複合施設「メッツァビレッジ」から構成されています。

メッツァビレッジは無料エリアで、ショッピング・グルメが楽しめるゾーンになっています。

ムーミンバレーパークは有料エリアで、北欧をイメージした自然豊かなエリアでムーミンの世界を体験できることが特徴です。

パークのウェルカムゲート前には本をイメージしたオブジェが複数あります。

ムーミンバレーパークが開園したのは2019年3月16日、なので開園５周年のデコレーションが複数見られました。

また、04/19から07/07の日程で『ムーミン村とアンブレラ』というイベントがありデコレーションも楽しめました。
※このイベントについては別記事で昼間の風景＆夜の風景を紹介します。

パーク内は『はじまりの入り江エリア』『ムーミン谷エリア』『コケムスエリア』『おさびし山エリア』の４つのエリアで構成されており、ムーミンをテーマにしたアトラクションやショップなどが配置されて、ムーミンの世界などが好きな方々は結構楽しめます。

訪れた時ですが「ムーミン谷エリア」のエンマの劇場で『自由でしあわせな生活』というキャラクターショーがありました(１日２回公演)

やはり人が多く集まるエリアは『ムーミン谷エリア』

そして一番人気はムーミン屋敷なんでしょうね。建物内部のデコレーションを見ることができるので、訪れたときは70分待ちでした。
※ムーミン屋敷については別記事で紹介します。

『コケムスエリア』のメインはKOKEMUS(コケムス)という地上3階建の展示施設。「コケムス」は、フィンランド語で“体験”を意味します。仕事に愛に全力をささげ、生涯ムーミンとつきあってきた作者トーベ・ヤンソンの人生とムーミンの作品を織り交ぜ、パークに訪れた方ひとりひとりが追体験をしながら、ムーミンの物語をより知っていただくことができます。日本で初めてのムーミンの常設展スペースになります。

『おさびし山エリア』のメインは森(小山)の中にあるヘムレンさんの遊園地。子供はツリーハウスで遊ぶことができますし、大人はゆったりと森林浴を楽しめるスペースになっていました。

『おさびし山エリア』の一番奥にはスナフキンのテントがあります。

また『ムーミンパパ海へ行く』に登場する灯台も再現されていて、中にはムーミンママが描いた絵も残されています。