[京都遺産巡り] 源氏物語ゆかりの邸宅跡をめぐる | コンデジ片手に出かけよう

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京都市内の文化遺産を巡るスタンプラリーアプリ「京都遺産巡り」というのがあり、源氏物語関連のコースが4つ設定されています。ここでは『源氏物語ゆかりの邸宅跡をめぐる』について紹介しています。


<コースの概要>
コース距離:9.61km  コース所要時間:2時間
源氏物語は、平安京や平安京を離れた郊外など広範囲のエリアが舞台となっており、様々な登場人物たちの邸宅が記述されています。
本コースでは、物語の登場する邸宅のモデルとなった地を示す説明板を巡ることで、源氏物語の世界へ御案内します。



<スタンプポイント設定地>
①六条河原院
源氏物語ゆかりの地説明板 No.になります。
光源氏の邸宅のひとつ六条院推定地の案内板になり、2023/12に新設されました。
実際の推定地より少し西側にある六条院公園に説明板があります。



②二条院候補地
源氏物語ゆかりの地説明板 No.22になります。
光源氏の邸宅のひとつ二条院推定地で、夷川児童公園に説明板があります。



③一条院跡
源氏物語ゆかりの地説明板 No.21になります。
名和児童公園内の南側に設置されています。



④西三条第
源氏物語ゆかりの地説明板 No.になります。
2023/12に新設された説明板で、駐車場のフェンス辺りにあります。



⑤朱雀院跡
源氏物語ゆかりの地説明板 No.25になります。
日本写真印刷株式会社の敷地内にあり、説明板はフェンス越しに見ることになります。


⑥斎宮邸跡
源氏物語ゆかりの地説明板 No.24になります。
地下鉄・西大路御池駅近くの京都市立西京高校前に設置されています。